戒告処分:女子生徒に馬乗り暴行 県教委、中学教諭を処分−−弘前 /青森
毎日新聞 2011年11月10日(木)11時17分配信
県教委は9日、弘前市立中学校で授業中に女子生徒に馬乗りになって腰を平手でたたくなどの暴行を加え、3日間のけがをさせたとして、男性教諭(58)を10月26日付で戒告処分にしたと発表した。教諭は傷害罪で弘前区検に書類送検され、弘前簡裁から罰金10万円の略式命令を受けた。
県教委などによると、教諭は昨年12月3日午前11時25分ごろ、化学室で女子生徒が別の生徒と話をするなどしていたため、何度か注意。生徒が反抗的な態度を見せたため押し倒して馬乗りになり、肩などを揺すって口を手で押さえた。さらに体を反転させた生徒の腰を3回平手でたたき、腰などに3日間の打撲傷を負わせた。
教諭は「本気で指導しなければと思い、やってしまった。馬乗りになったのは、生徒が暴れないようにするためだった。反省している」と話しているという。【吉田勝】
11月10日朝刊