酒気帯び運転で河内長野市立中学校の教諭逮捕 和歌山県警

酒気帯び運転で河内長野市立中学校の教諭逮捕 和歌山県警
2011年11月19日 読売新聞

 和歌山県警橋本署は19日、大阪府河内長野市の市立中学校教諭市川雅洋容疑者(32)(和歌山県橋本市)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。

 発表によると、市川容疑者は18日午後11時50分頃、橋本市三石台の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。検問で呼気1リットル中0・15ミリ・グラム以上のアルコール分が検出された。

 勤務する中学校の説明では、市川容疑者は18日夜、河内長野市内で同僚ら約40人とともに、19日に同校である講演会の講師の歓迎会に出席し、酒を飲んでいた。他の教諭には「車は置いてきた」と話していたという。

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