「生徒の泣く姿見られる」 中学教諭が不適切書き込み
2011年12月14日 09時54分 中日新聞
名古屋市西区の市立天神山中学校で、3年生を担任している20代の男性教諭が、不特定多数が閲覧できるインターネットの会員制交流サイトの自分のページに、生徒を見下すような内容を書き込んでいたことが分かった。学校はページを削除させ、生徒らに謝罪した。
学校によると、教諭は11月末、自分が出題した国語の期末テストを取り上げ「前回は平均点が65点だったので、50点を切る問題にした。テストを明日返すが、子どもたちが泣きわめく姿が見られる」と書いた。今月初めに生徒が気付き、他の教諭が確認した。
教諭は半年ほど前にフェイスブックを始め、顧問を務める部活動の様子などを書き込んでいた。学校の調べで、他に問題のある内容はなかった。
学校は12日に全校集会を開き、轟義明校長(60)が経緯を説明。教諭は「許されないことをしてしまった。申し訳ない」と謝り、早朝から校内の掃除をしているという。
轟校長は「書き込みは不適切で、申し開きができない。生徒や保護者の信頼回復に努めていく」と話した。