小学教諭、553人分 個人情報を紛失 高松市教委が発表

小学教諭、553人分 個人情報を紛失 高松市教委が発表
産経新聞 2012年2月28日(火)7時55分配信

 高松市教委は27日、市立国分寺北部小の50代男性教諭が、卒業生を含め同小の児童のテストの点数が記録された外付けハードディスク(HD)や採点前のテストなどを紛失したと発表した。

 市教委によると、男性教諭は24日夜、出席した研修会終了後の懇親会で飲酒した後、自転車で帰宅途中に側溝にはまり転倒。帰宅後、前かごに入れていたHDなど在中のビジネスバッグが無いことに気づいて探したが、現在も見つかっていないという。

 HDには平成21〜23年度に指導した6〜3年の児童延べ517人分の算数、社会のテストの点数や体育の成績を記録。このほか、採点前の3年生36人分の算数テストと、授業の様子を写したデジタルカメラなどが入っていた。

 市教委では、児童の成績など個人情報を校外に持ち出すことを禁止し、記憶媒体にはパスワード設定をするなどの対策を義務付けていたが、紛失したHDにはパスワード設定もされていなかった。今回の事態を受け、市教委は27日、臨時の園長校長会を開催し、再発防止の徹底を指示した。

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