個人情報入りパソコン盗難 立命館守山中高 滋賀
産経新聞 2012年3月14日(水)7時55分配信
■在校・卒業生647人分
中高一貫校の立命館守山中学校・高校(守山市)は13日、数学を担当する30代の男性教諭が、在校生や卒業生計647人分の氏名、成績など個人情報が入った私用ノートパソコン1台を紛失したと発表した。これまでのところ、個人情報の流出は確認されていないとしているが、県警彦根署に盗難の被害届を提出した。
同校によると、男性教諭は今月9日午後9時ごろ、彦根市内の飲食店駐車場でノートパソコンが入ったリュックサックを自家用車の助手席に置いたまま、約15分間車を離れ、店内で夕食をとった。その後帰宅し、リュックも持ち帰ったが、翌10日午前8時半ごろ、車で出勤し校内でリュックサックを見たところ、パソコンがなくなっていたという。また車の助手席側ドアの鍵に、こじ開けられたような跡があることに気づいたという。
パソコンには、在校生や卒業生の氏名や住所、電話番号、さらに男性教諭が担当する数学を履修していた生徒の成績や、行事の写真などが入っていたという。
同学校では、個人情報の校外への持ち出しは原則禁止しているが、男性教諭は勝手に持ち出していた。男性教諭は「学校で仕事をやりきれず、家で作業しようと思った」と話しているという。