県立高入試 指示ミス 1会場の全員に点数

県立高入試 指示ミス 1会場の全員に点数
琉球新報 2012年3月14日(水)10時5分配信

 県教育庁は13日、7日に実施された県立高校一般入試の国語聞き取り検査において、離島地区の1出張検査場で検査員の指示ミスがあったと発表した。同検査場の受験生に、不利にならないよう正誤問わず点数を与えることを決定した。
 同検査場で受験したのは23人。放送で流れてくる詩を参考に問題に答えるという設問で、審査員は詩が掲載されている問題冊子のページとは別のページを指示していた。9日の午後、受験生が在籍する中学校の校長から指摘があり、検査員に確認したところ、ミスが判明した。
 県立学校教育課の平良勉課長は「多大なご迷惑をお掛けし、深くおわびする。今後、二度と起こらないよう、細心の注意を払い再発防止に努める」とコメントを発表した。ミス発生の事実公表が13日になったことについて同課は「学校、関係者等との調整が12日までかかった。公表が遅くなったことはおわびしたい」と述べた。

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