不適切支出:県立3高、保護者徴収金を教諭補習報酬に /山梨

不適切支出:県立3高、保護者徴収金を教諭補習報酬に /山梨
毎日新聞 2012年6月7日(木)11時46分配信

 PTA会費など保護者からの徴収金が、県立高3校で、県教委の許可を得ずに、補習授業をした教諭への報酬として使われていたことが分かった。全国各地の学校で徴収金の不適切な使い方が発覚したことから、文部科学省が先月、全国の教委に調査するよう通達を出していた。
 県教委高校教育課によると、県立高校と特別支援学校計39校の過去5年間分を調査したところ、徴収金が3校で08年〜11年度までに、休日や早朝の補習事業の報酬として教諭に支払われていた。うち1校では、教諭1人当たり年間1万〜2万円支払われていた。
 教諭が報酬を得る場合には、県教委に許可を得る必要がある。同課は「手続きが行き届いていなかった。全校に、適切な手続きをするよう徹底する」としている。【水脇友輔】

6月7日朝刊

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