体罰:教諭が小6の背中を蹴り、手首捻挫 全治1週間−−羽後 /秋田

体罰:教諭が小6の背中を蹴り、手首捻挫 全治1週間−−羽後 /秋田
毎日新聞 2012年7月5日(木)11時57分配信

 羽後町の小学校の男性教諭(46)が、担任する小学6年の男子児童に左手首捻挫で全治1週間のけがをさせていたことが4日、分かった。町教委は事情を聴き、県教委に報告書(6月26日付)を提出した。
 教諭は先月18日、男児を授業中の教室から廊下に引きずり出し、背中を蹴ったりした。転倒した男児は同19日、学校を休み保護者同伴で受診した。
 学校側は同日、保護者からの連絡で事実を把握し、町教委に報告した。教諭は、同16日の部活動を休んだ男児に理由を聞いたところ、あいまいだったので激高したという。
 教諭は同20日から担任を外され、児童と保護者に謝罪。男児は同日から登校した。
 町教委は小学校6校と中学3校の臨時校長会を先月22日に開き、再発防止を図るよう通達した。
 小松文雄・教育次長は「(教諭は)精神的にコントロールできなかったとのことだが、(教育者として)極めて残念。起こった背景をきちんと検証する」としている。【佐藤正伸】

7月5日朝刊

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