50代教諭、卒業女性にセクハラ…深夜メールも
2012年7月31日11時59分 読売新聞
富山県教委は30日、卒業生の女性にセクハラ行為をしたとして、県立高校の50歳代の男性教諭を停職1か月の懲戒処分とした。
発表によると、教諭は6月上旬、勤務校で、用事があって訪れた卒業生の大学生の肩や髪を触り、逃げようとした大学生の手をつかんだ後、キスしようと抱きついた。教諭はこの数日前から、「会いたい」などのメールを一方的に送り続けていた。メールは数日間で10〜20回程度で、朝や深夜にも送っていたという。大学生が同校の教員に被害を申告して発覚した。
また、県教委は同日、酒気帯び運転をしたとして、公立中学校の40歳代の男性教頭を停職3か月の懲戒処分とした。
発表によると、教頭は6月22日午後7時〜10時半頃、富山市内の飲食店2軒で教員を含む友人複数とビール大瓶2本を飲んだ後、自家用車を運転。同日午後11時35分頃、同市金屋の県道で、20キロの速度超過で取り締まり中の警察官に職務質問され、1リットル当たり0・2ミリ・グラム以上0・25ミリ・グラム未満のアルコールが検出された。教頭は運転代行業者を呼んだが、時間がかかると告げられたため、「つい自分で運転してしまった」と話しているという。
県教委は両校の校長を書面訓告とした。寺林敏・県教育長は「県民の皆様の信頼を損ったことは誠に残念であり、深くおわび申し上げる」とのコメントを発表した。