大津・中2自殺:県議会委が審議 /長崎

大津・中2自殺:県議会委が審議 /長崎
毎日新聞 2012年8月7日(火)13時5分配信

 大津市で市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題を受け、県議会の文教厚生委員会は6日、県内の学校現場での「いじめ」の実態などを集中審議した。
 県教委と県がいじめ調査結果を報告。11年度は公立学校で1181件、私立学校で77件を認知し、うち公立で1073件(90・9%)、私立で56件(72・7%)が解消したという。公私立とも中学校で解消率が低い。
 また、いじめの態様は「冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる」が最多。「パソコンや携帯電話などでの中傷や、嫌なことをされる」が増えつつある。
 委員から「スクールカウンセラー配置など教育環境の充実を」「県版いじめ対策ハンドブックは改訂が5年前だが、機能しているのか。新たな取り組みを」などの意見が出た。
〔長崎版〕

8月7日朝刊

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