いじめ:対策強化、小中に支援員 上越市、10月から /新潟

いじめ:対策強化、小中に支援員 上越市、10月から /新潟
毎日新聞 2012年8月28日(火)12時56分配信

 上越市は27日、学校でのいじめ対策を強化するため、10月から来年3月の半年間、市立小中学校に「いじめ・不登校等対策教育支援員」を配置することを発表した。支援員はいじめや人間関係に悩む児童・生徒の話し相手になったり、学習の手助けをしたりする。支援員配置予算737万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を9月定例市議会に提案する。
 市教委学校教育課によると、小学校5校、中学校5校の計10校に支援員を1人ずつ配置する予定。配置校は、いじめや不登校などの問題で悩む児童・生徒を抱える小中学校の中から、特に優先順位が高いと市教委が判断した学校を選んだ。同様の支援員配置は11年度に続き2年目。支援員は月〜金曜の1日6時間、保健室や相談室などで悩みを抱える子どもの支援にあたる。
 議会の議決後、市教委はハローワークなどを通して希望者を募る。教員免許の有無など資格は問わない。提出書類や面接を経て決める。【長谷川隆】

8月28日朝刊

シェアする

フォローする