いじめ問題:アドバイザーを学校に派遣検討−−県教委 /石川

いじめ問題:アドバイザーを学校に派遣検討−−県教委 /石川
毎日新聞 2012年8月31日(金)16時18分配信

 大津市でいじめを受けた中学2年の男子生徒が自殺した問題を受け、県教委は、深刻ないじめ問題に悩む学校の現場に、警察官OBなどで構成するアドバイザーを派遣する施策の検討を始めた。早ければ年内にも実施するという。
 県教委によると、アドバイザーは警察官OBや校長経験者、学識経験者らに登録してもらうことを想定している。学校でいじめ問題が発生した際は、教員ら校内の人間だけで対処するのが通常。しかし、暴力や犯罪行為を伴う場合などは学校単独では対処が難しくなる。そのためアドバイザーに現場へ加わってもらい、第三者の立場から冷静な意見・判断を求め、警察など学校外の機関と円滑に連携できるよう助言を仰ぐ。【横田美晴】

8月31日朝刊

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