静岡大出題ミス、全員正解で対応 物理と生物の入試
@S[アットエス] by 静岡新聞 2014年3月5日(水)7時31分配信
一般入試前期日程(2月25日)の物理の問題文に誤りが見つかったことを受けて静岡大は4日、入試問題を作成、準備した教員らの点検が不十分だったとして謝罪し、該当問題に関しては全員正解にすると発表した。生物でも出題ミスがあったと明らかにし、同様の措置を取ると説明した。
物理では、気体圧力の変化率を問う問題文に不要な言葉が交じっていた。終了25分前に教員が気付き、板書訂正したが、教室によっては終了直前の訂正になった。
生物は、種子の発芽に関する文章の穴埋め問題で、文章自体が成立しないミスがあった。採点中の教員が見つけた。
いずれかの科目を選択した受験生は、理学部、工学部、農学部の計786人。県庁で会見した石井潔副学長は「受験生はじめ関係者に迷惑をかけた。入試問題のチェック態勢を強化したい」と述べた。