教諭の交通費不正受給を報告せず…校長を減給

教諭の交通費不正受給を報告せず…校長を減給
2014年3月29日14時40分 読売新聞

 広島県教委は27日、所属教諭による通勤交通費の不正受給を知りながら県教委に報告しなかったなどとして、県立三原高(三原市宮沖)の校長(60)を減給10分の1(1か月)の懲戒処分にした。

 発表によると、同校の男性教諭はバス通勤と申請して昨年4〜9月分の通勤交通費(約4万7000円)を受給。実際には自転車などでの通勤が昨年6月に発覚したにも関わらず、校長は男性教諭が不正を認めて返金したことなどを理由に、今月まで約9か月間、県教委へ報告していなかった。校長は「報告するまでもないと勝手に判断した。深く反省している」と話しているという。

 県教委は男性教諭の不正受給について調査を継続しており、「さらなる返金を求める可能性もあり、厳正に対処する」としている。

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