児童ポルノ、セクハラ…ハレンチ教職員を懲戒処分 長崎県教委 相次ぐ不祥事「非常に重大」

児童ポルノ、セクハラ…ハレンチ教職員を懲戒処分 長崎県教委 相次ぐ不祥事「非常に重大」
長崎新聞 2017/10/7(土) 11:42配信

 長崎県教委は6日、児童ポルノ禁止法違反罪で起訴された小学校教諭や、女性教職員にセクハラ行為をした中学校教頭ら教職員3人を懲戒免職や停職などの処分にしたと発表した。教職員の懲戒は今年に入って計9人になった。処分はいずれも同日付。

 は今年8月、沖縄県のビーチで水着の女児(11)をデジタルカメラで撮影し、同県警が県迷惑行為防止条例違反容疑で逮捕。その後、長崎県内でも2015年3月に着替え中の少女を盗撮した疑いが強まり、児童ポルノ禁止法違反(製造)容疑で再逮捕され、那覇地検が同罪で起訴した。長崎県教委は「児童生徒や保護者の信頼を裏切った」として免職とした。

 県立豊玉高の事務職員、福崎亮佑主事(24)は今年8月、同校事務室で同僚の財布から現金2万円を盗んだという。同僚は被害届を出さなかったが、県教委は勤務中の行為であることを重くみて、免職とした。

 諫早市の公立中の男性教頭(47)は11年9月ごろ、飲み会に同席した女性教職員を自宅まで送った際、抱き締めたり、体を触ったりした。今年4月には同じ女性が拒んだのに、同市内で抱き締めるなどした。女性が8月末に勤務先の校長に相談し、発覚。教頭は「女性から相談を受けるうちに信頼され、慕われていると思った」と話したという。停職6月と教諭への降格処分となった。

 県教委義務教育課の木村国広課長は不祥事が相次いでいることについて「非常に重大と捉えている。市町教委と協議し、指導徹底を再確認したい」と述べた。

 【編注】福崎亮佑主事の崎は、崎の大が立の下の横棒なし

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