わいせつ行為またはセクハラ疑いで元校長の「教員免許取り上げ」 青森県教委は非公表のまま 定例会でも触れず

わいせつ行為またはセクハラ疑いで元校長の「教員免許取り上げ」 青森県教委は非公表のまま 定例会でも触れず
ABA青森朝日放送 2024/2/7(水) 18:53配信

弘前市の中学校で校長をしていた男性が、わいせつな行為またはセクハラをしたとして教員免許を取り上げられていたことが分かりました。この処遇について青森県教育委員会は、これまで公表しておらず、7日の定例会でも、触れられることはありませんでした。

官報や県によりますと、元校長の男性は、児童・生徒に対する性暴力などを除く「わいせつな行為またはセクハラ」に該当するとして、教育職員免許法に基づき、2023年11月30日付で、小・中学校、そして高校の教員免許を取り上げられました。

県教委は2023年12月に、後任として、弘前市教育委員会の職員を充てる人事を発表しています。

基本的に、懲戒処分以上や社会的に影響が大きい事案の場合は公表されますが、元校長の処遇については公表していませんでした。

このことが明らかになってから、初めての開催となった7日の定例会。

他の事案で、教職員の懲戒処分の状況が報告されたものの、元校長については触れられることはありませんでした。

一般的に処遇を公表しない場合について県教委は、「被害者のある事案について被害者の権利・利益が脅かされる場合、公開していない」としていますが、今回がその理由に当てはまるのかという問いに対しては、「現時点でコメントできることがない」としています。

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