小学副校長セクハラ、処分へ 大田区

小学副校長セクハラ、処分へ 大田区
2010年2月16日7時56分配信 産経新聞

 大田区内にある区立小学校の男性副校長(49)が他校の女性教諭の体を触ったりホテルに誘うなどのセクハラ行為を繰り返していたことが15日、分かった。都教育委員会は副校長の行為は極めて悪質とみて、近く厳しい懲戒処分を行う。

 関係者らによると、副校長は平成21年6月、同区の教育研究会で他の同区立小学校の女性教諭(27)と知り合った。翌日に女性教諭の学校に電話をかけて、都内のホテル内にある飲食店に誘い出したうえ、女性の手や体を触るセクハラ行為を繰り返したという。

 さらに、女性教諭を駅に送るタクシーの車中でも体を触り、降車後、別のホテルの入り口に差し掛かる度に、女性教諭の手を引っ張って「1時間だけ」などと言いながら、拒否する女性教諭を強引にホテルに連れ込もうとしたという。

 8月上旬まで、副校長は女性教諭の自宅を聞き出したり、飲酒に誘い出すメールを何度も送りつけたとされる。

 度重なるメールに悩んだ女性教諭が自らの学校の上司に相談して副校長の行為が発覚。女性教諭は関係者に「副校長とは教育研究会で上下関係にあったため、手を振りほどけなかった」などと説明したという。

 副校長は「女性に好意を持ってもらいたかった。セクハラの認識はあった」などと話しているという。

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