個人情報:福岡市の教諭、児童の情報記録したUSBを紛失 /福岡
毎日新聞 2010年7月24日 地方版
福岡市教委は23日、東区の市立小学校の女性教諭(22)が、受け持ちクラスの児童34人の個人情報を記録したUSBメモリー(記録媒体)を紛失したと発表した。教諭は紛失前、校長に無断でUSBを自宅に持ち帰り、暗号化もしていなかった。23日現在、被害の情報はないという。
市教委によると、USBには児童の氏名や生年月日、保護者名、電話番号などが記録されていた。14日朝、教諭が校内で使おうとして無くしたことに気付き、校内や自宅などを探したが見つからなかったため、22日に校長に紛失を届けた。
教諭は4月採用の新任教諭で、22〜23日、校長と児童宅を訪ねて謝罪した。市教委学校指導課は「個人情報の持ち出しは上司の許可、暗号化が必要で、ガイドラインにも明記している。再度、通知するなど、情報管理を徹底したい」としている。
〔福岡都市圏版〕