堀越学園:経営立て直し、中国から投資計画 教職員の給料遅配 /群馬
毎日新聞 2011年6月26日(日)12時27分配信
創造学園大学などを運営する学校法人堀越学園(高崎市)の八山元(はやまはじめ)理事長が25日記者会見し、教職員の6月分給料が支払えず、通常25日支給が7月10日めどに遅配となることや、経営立て直しのため中国内から投資を受ける計画を明らかにした。
八山理事長は「堀越学園にはアニメ、福祉など中国内で魅力あるものがたくさんある。6月初めから中国に行き、投資者から3億元(約37億円)の出資を受ける話を進めてきた。先方が希望すれば理事会にも入ってもらう」語った。また同大学八千代キャンパス内のわき水の販売事業に乗り出すとともに、自らが携わる気功を指導する養成所や、中国から指導者を招いて卓球の選手・指導者向けの養成所を設置する計画も語った。
6月分給料は、計350人に総額8000万円になるという。「(資金は)中国内で手当てしたが、震災の影響が残っていて送金手続きが間に合わなかった」と遅配の理由を説明した。【増田勝彦】
6月26日朝刊