成績入りUSBを紛失 宇治・西大久保小

成績入りUSBを紛失 宇治・西大久保小
京都新聞 2011年9月23日(金)11時9分配信

 宇治市教委は22日、西大久保小の40代男性教師が、パソコンの外部記憶装置(USBメモリー)1個を紛失した、と発表した。メモリーには1年2組22人の氏名や1学期の成績表、全校児童295人の氏名などが含まれていた。
 市教委によると、教師は7月19日、各クラスごとにメモリーの控えを取った。メモリーは作業後にケースに戻し、教務主任が校長室の保管庫に入れ施錠。9月15日に別の教師が保管庫からケースを取り出し、紛失に気づいたという。
 学校側は1年2組の家庭を訪問して謝罪、全校保護者を対象に説明会を開くことにしている。再発防止策として収納ケースの整理整頓、収納時に数を確認するなどの管理マニュアルを整備する。
 宇治市では昨年11月にも北槙島小でメモリーを紛失している。2013年度に、外部記憶端末を使わず、市役所にメーンサーバーを置き、情報を一元管理するシステムの運用を始める。市教委の中谷俊哉教育部長は「1年で2回の紛失は多く、全市的にメモリーの取り扱いを協議したい」と話している。

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