堀越学園の解散命令検討 設置審、結論出ず
産経新聞 2012.10.12 19:19
群馬県高崎市の創造学園大などを運営する学校法人「堀越学園」の経営が悪化している問題で、有識者による大学設置・学校法人審議会は12日、文部科学省が私立学校法に基づく解散命令を出すべきかどうかについて議論した。
文科省は答申を受けて結論を出す。財務書類が作成されていないなど違法状態が続いており、解散命令が出る可能性が高い。
審議会は非公開。学園側が示した再建計画の実効性や、学園が経営する創造学園大などの学生約500人の処遇について議論したとみられるが結論には至らなかった。10月中にも再度会合を開き、答申を出す見通し。
文科省などによると、学園は近年、経営状態が悪化。私立学校法で求められる正確な財務書類の作成をしておらず、教職員への賃金未払いも続いているという。