いじめ、すぐ相談を 市教委が19日から週3回ホットライン開設/横須賀
カナロコ 2012年11月17日(土)19時0分配信
横須賀市教育委員会は19日から、いじめに関する相談を電話で受けるホットラインを週3回、継続的に設ける。9月にも期間限定で実施しており、相談の受け皿が恒常的に必要と判断した。
開設日は毎週月・水・金曜の午前9時〜午後5時。専用電話は電話046(822)6522。退職教員などの教育経験者が相談員として対応する。
ホットラインは大津市で昨年、いじめを受けた中学校2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題などを受け、9月に設置。11件の相談が寄せられた。市教委は「どこに相談してよいか分からなかった、という内容もあり、問題が小さなうちに拾う必要がある」としている。
市教委によると、昨年に実施した独自調査では市内のいじめの認知件数は小学校で73件、中学校で109件。学校で精神的に苦痛を感じなくなることを確認した時点で算定する「解消率」は98・1%だった。