「痛い目に遭わないと…」、児童をつねる教頭

「痛い目に遭わないと…」、児童をつねる教頭
2014年3月12日11時43分 読売新聞

 兵庫県教委は11日、児童計18人の頬をつねる体罰を行った同県宝塚市立小学校の男性教頭(48)を減給10分の1(3か月)とするなど、教員3人を懲戒処分にした。

 発表によると、教頭は2013年11〜12月、2年生の教室で、授業中に私語をするなどした男女の児童計18人を「痛い目に遭わないと分からないのか」と叱り、頬をつねった。児童にけがはなかった。

 同県猪名川町立小学校の男性教諭(54)は12年4月〜13年1月、計9回にわたって、授業中に席を立って歩くなどした2年の男子児童の頭をたたいた。児童にけがはなかった。教諭は06年にも児童の顔をたたく体罰で処分されており、減給10分の1(3か月)とした。

 また、同県洲本市の県立高校の男性教諭(40)は昨年11月、1年の男子生徒2人が、美術部の作品を汚したと思い込み、1人の襟首をつかんで床に押し付けて打撲傷を負わせ、別の1人の太ももを蹴った。処分は減給10分の1(1か月)。

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