元教諭に懲役2年求刑 交際相手と覚せい剤使用 札幌地裁
(2014/05/02 15:00)
自宅で覚せい剤を使用したとして、覚せい剤取締法違反(共同使用)の罪に問われた小樽市立小の元教諭吉成厚人被告(38)=岩見沢市=ら2人の初公判が2日、札幌地裁(多々良周作裁判官)であった。2人は起訴内容を認め、検察側は吉成被告に懲役2年を求刑して即日結審した。判決は19日。
検察側はこのほか、交際相手の無職樋口朝美被告(29)=札幌市東区=に懲役1年6カ月を求刑した。
大麻取締法違反(所持)の罪にも問われている吉成被告に対し、検察側は論告で「20年近く薬物を断続的に使用し、教諭の立場は歯止めにならなかった。再犯の恐れがある」と述べた。
<北海道新聞5月2日夕刊掲載>