懲戒免職:中学生を買春の臨時教員処分−−都教委 /東京
毎日新聞 2012年3月23日(金)11時22分配信
都教委は22日、世田谷区立太子堂小学校の臨時採用教員、赤木比呂章被告(28)を懲戒免職処分とした。赤木被告は、11年12月に女子中学生(当時12歳)を買春したなどとする児童買春禁止法違反(買春と児童ポルノ製造)容疑で今年1月に静岡県警に逮捕され、静岡地裁沼津支部に起訴された。
赤木被告は都教委の事情聴取に「18歳未満と知りながらホテルで性行為をした」と認めたという。【柳澤一男】
〔都内版〕
3月23日朝刊