元小学教頭を懲戒免 強盗傷害などで有罪 神戸

元小学教頭を懲戒免 強盗傷害などで有罪 神戸
神戸新聞NEXT 2014年5月2日(金)20時7分配信

 神戸市教育委員会は2日、女性の下半身を撮影した携帯電話を取り返すために暴行したなどとして、強盗傷害などの罪で執行猶予付き有罪判決を受けた神戸市立小学校の宮松克育元教頭(54)を懲戒免職処分とした。

 4月25日の神戸地裁判決によると、宮松元教頭は昨年6月、電車内で女性を盗撮。その後、問い詰められて女性に渡した携帯電話を奪い返そうと、女性や止めに入った男性を殴るなどし、男性に軽傷を負わせた。

 市教委は、昨年12月の在宅起訴に合わせて起訴休職処分とし、教頭を解任。関係者によると、宮松元教頭は5月1日付けで控訴したが、市教委は「地裁の判決で事実が固まったと考え、処分を決めた」としている。

(小川 晶)

起訴状によると、宮松容疑者は6月17日午前0時5分頃、神戸電鉄の車内で女性(19)の下半身を盗撮。気づいた女性に携帯電話を取り上げられ、鈴蘭台西口駅(同)のホームでもみ合いとなった。その際、止めに入った男性客(40)の顔を殴ってホームから線路に突き落とし、約1週間のけがを負わせ、携帯電話を奪い返したとされる。

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