公立校体罰教師22人、100人減 茨城

公立校体罰教師22人、100人減 茨城
産経新聞 2014年6月3日 7時55分配信

 県教育委員会は、平成25年度に県内の市町村立学校と県立高で体罰を行った教員は22人(22件)で、前年より100人減少したと発表した。

 体罰22件の内訳は、小学校6件(前年度17件)、中学校12件(同51件)、高校3件(同52件)、特別支援学校1件(同2件)。体罰が行われた場面は、授業中が12件、部活動が3件、放課後が3件、その他が4件だった。

 体罰の対象となった児童・生徒は36人(小学校13人、中学校14人、高校8人、特別支援学校1人)で、中学生5人が打撲などを負った。

 体罰の内容は、生徒の頭や頬を平手でたたいたり、指導中に生徒の肩を押した際、ロッカーに肩をぶつけたケースなどがあった。

 体罰を行った教員22人は、全員が戒告や文書訓告などの処分を受けた。

 県教委は体罰根絶を目指すとして、すでに実施している「体罰防止マニュアル」を活用した研修会や運動部の指導者らを対象とした「スポーツ医・科学に基づく指導法講習会」を開催して、取り組みを強化するとしている。

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