相模原の中学教諭 体罰で処分
NHKニュース 2014年07月07日 18時41分
相模原市の中学校に勤務する26歳の男性教諭が、生徒を階段から転落させ、けがをさせるなどしたとして、減給の懲戒処分を受けました。
処分を受けたのは、相模原市緑区の市立中学校に勤務する26歳の男性教諭です。
市の教育委員会によりますと、この男性教諭はことし4月、教室で2年生の男子生徒に掃除道具を片づけるよう指示した際、男子生徒を階段の前に連れて行き、およそ2メートル下の踊り場に転落させた上、手の甲でほおを1回たたいたということです。
男子生徒は病院で手当てを受け、足首に3週間のけがをしたと診断されたということです。
男性教諭は、校長に対して「反抗されたのでつい感情的になってしまい、反省している」と話していましたが、その後も部活動の指導中に、よそ見をしたとして別の2年生の男子生徒の腹を蹴ったということです。
このため市の教育委員会は、7日付けで、この男性教諭を減給10分の1、3か月の懲戒処分にしました。
相模原市教育委員会の土肥正高学校教育部長は「体罰は許されず、指導を徹底して再発防止に努めたい」と話しています。