<岩手・中2自殺>「いじめあった」保護者説明会で報告

<岩手・中2自殺>「いじめあった」保護者説明会で報告
毎日新聞 7月18日 21時18分配信

 岩手県滝沢市の市立滝沢南中学校は18日、2年の男子生徒(当時13歳)が5月末に自殺した原因を調査した結果、「いじめと疑われても仕方ない事案があった」と保護者説明会で報告した。同級生や保護者へのアンケートや聞き取りで「他の生徒がたたいていた」「嫌なことを言われていた」「筆箱をひっくり返されていた」などの回答があったという。

 生徒は5月31日朝、自宅近くの電柱にひもを結び、首をつっているのを発見された。県警によると、遺書は見つかっていない。学校は当初、「いじめは確認していない」と説明。父親(40)は「いじめがあったと他の保護者から聞いている」などと訴えた。原因究明を求める声が高まり、学校側は校長をトップに市教育委員会職員らを交えた調査委員会を設置して調べていた。【安藤いく子、手塚さや香】

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