元教頭に有罪 飲酒運転で事故、逃走 千葉地裁

元教頭に有罪 飲酒運転で事故、逃走 千葉地裁
ちばとぴ by 千葉日報 2014年9月17日 11時37分配信

 飲酒運転で人身事故を起こして逃げたとして、道交法違反と自動車運転過失傷害の罪に問われた千葉県印西市立印旛中学校元教頭、川勝里文被告(55)=懲戒免職=の初公判が16日、千葉地裁(井筒径子裁判官)であり、川勝被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。裁判は判決まで進み、井筒裁判官は懲役1年2月、執行猶予3年(求刑・懲役1年2月)を言い渡した。

 井筒裁判官は「仕事が立て込んでいたことなどは飲酒運転の理由にならない。当時のアルコール濃度は高く、立て続けに衝突事故を起こしており危険」と指弾。その一方で「反省し誠実に謝罪している」と情状を酌んだ。

 検察側の冒頭陳述などによると、川勝被告は4月18日夜、印西市内の市道で酒に酔って乗用車を運転したうえ、中央分離帯を乗り越えて対向車と衝突、運転の男性に軽傷を負わせたまま対向車線を逆走して逃走。さらに、2台の車と衝突するなどの事故を起こした。

 川勝被告は歓送迎会の会場から書類を取りに同中学校に戻る途中。事故後、約230メートル先に止めた自分の車の近くで立ち小便をしているところを、駆け付けた警察官に発見された。

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