日中戦争など不適切な授業で教諭2人を指導 仙台市

日中戦争など不適切な授業で教諭2人を指導 仙台市
河北新報 2015年1月21日(水)15時0分配信

  仙台市教委は20日までに、日中戦争などを扱う授業で不適切な教え方をしたとして、市立中学の50代と40代の男性教諭に改善指導を行った。

  50代教諭は、既に判明している昨年7月以外の1998、99、2002、05年度の授業で、南京事件など歴史的見解が分かれる事案を一方的な見方だけでまとめた自作のプリントを配布した。

  40代教諭は「従軍慰安婦」の強制連行に関わったと主張していた故吉田清治氏の信ぴょう性が定まらない証言を載せたプリントを配った。

  市教委は50代教諭の不適切な授業について市議会から指摘を受け、昨年から調査していた。

  市教委学校教育部は「検定を通った教科書と違って、授業で用いる自作のプリントは管理職も内容に注意を払う必要があった」と話している。

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