<偽造教員免許>郡山で9年の講師生活 免許更新で明るみに

<偽造教員免許>郡山で9年の講師生活 免許更新で明るみに
毎日新聞 2015年11月4日(水)21時24分配信

 福島県郡山市の私立郡山女子大付属高校は4日、40代の講師が偽造の教員免許で採用され、授業をしていたとして、懲戒免職処分にしたと発表した。処分は先月27日付。講師は9年前、福島県に福島市立中学校の常勤講師として採用されてから県立高校でも講師を務めており、県教育委員会と郡山女子大付属高は県警に偽造有印公文書行使などの疑いで刑事告発する方針。

 県教委などによると、講師は2006年11月に病休の教員の補充として採用され、07年4月〜13年3月は郡山市内の県立高校に勤務。13年4月から郡山女子大付属高に採用された。教員免許は10年ごとに更新手続きを行うため、講師は先月、免許状のコピーを県教委に提出。県教委が免許番号や氏名、生年月日を免許管理システムで照合したところ、該当する免許状がないことが判明したという。

 県教委から連絡を受けた郡山女子大付属高の聞き取りに対し、講師は教員免許を持っていなかったことを認め、偽造についてはあやふやな説明を繰り返したという。【土江洋範、浅田芳明】

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9年間教べんの女性元講師、教員免許偽造発覚し懲戒免職
TBS系(JNN) 2015年11月4日(水)22時15分配信

 9年前から福島県内の県立高校などで教べんをとっていた女性講師が、教員免許の偽造が発覚して、先月、懲戒免職処分となっていたことがわかりました。

 懲戒免職処分を受けたのは、郡山女子大学付属高校に勤務していた40代の女性の元講師です。元講師は、おととし4月から郡山女子大学付属高校に勤務していましたが、教員免許の更新手続きの際に、元講師の免許が実在しないことが発覚しました。

 元講師は、平成18年に教員登録をした際に免許を偽造して提出していたと話していて、先月27日付で懲戒免職処分となっています。

 元講師は平成18年以降、福島県内の県立高校や中学校などで美術の講師を務めていて、県教育委員会などではこの元講師を、今後、刑事告発することにしています。(04日21:54)

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