女子生徒にキスや抱き付き、自宅に宿泊 中学教諭を懲戒/県教委
埼玉新聞 2015年12月21日 22時38分配信
県教育委員会は21日、高校生の女子生徒=当時(15)=に不適切な行為をしたとして、宮代町立百間中学校の男性教諭(23)を懲戒免職処分にしたと発表した。交通事故でけがをさせたとして坂戸市の公立小学校の女性教諭(42)も戒告処分にした。
県教育局小中学校人事課によると、男性教諭は4月中旬、女子生徒に自宅アパートの鍵を渡して自由に出入りさせるとともに7月までの間、自宅や江の島(神奈川県藤沢市)などで約10回抱きしめたりキスしたりした。また同21〜22日には自宅に宿泊させ、同じベッドで寝たとされる。
女子生徒の保護者が8月、娘の携帯の交信履歴を見たことで交際が発覚した。教諭は「恋愛だからいいと思っていた。今考えると、教員としてあるまじき行為だった」と話しているという。教諭は4月に本採用となった新任教諭で、女子生徒とは教諭になる以前に勤めていた塾で知り合っていた。
女性教諭は2月9日午前7時50分ごろ、乗用車で坂戸市石井の交差点を右折時、右から直進してきたミニバイクと接触、相手に10週間のけがを負わせたとして、川越簡裁から罰金30万円の略式命令を受け、納付した。