延べ192人分の交通費支給せず 都教委、女性主事を停職6カ月

延べ192人分の交通費支給せず 都教委、女性主事を停職6カ月
産経新聞 2016年2月5日(金)7時55分配信

 都教育委員会は4日、教員の交通費約22万円の支給を怠った区立小学校の女性主事(41)を停職6カ月にするなど、計6人を懲戒処分にした。

 都教委によると、女性主事は平成23年6月〜25年6月、教員延べ192人分の交通費を支給せず、机の引き出しに放置した。

 区教委へ書類を届けに行った際の交通費など数百円単位のものが多く、2年近く教員からの指摘がなかった。

 女性主事は発覚後の支払い処理でも、つじつまを合わせるため、受領印を勝手に押したり、請求書の金額を書き換えたりした。

 このほか、受験する際に大学などに提出する調査書に、実際より低い平均値を記載するミスがあったとし、都立高の男性教諭(47)を減給処分にした。受験生の評定を計算する際、選んでいない選択科目を誤って「0点」として計算していたという。

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