16歳少女買春容疑で35歳小学校講師を逮捕 愛知・豊明 出会い系アプリで知り合う
産経新聞 2016.4.24 13:10更新
愛知県警港署は24日、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで、同県豊明市立中央小の常勤講師、浦田伸五容疑者(35)=同県瀬戸市川端町=を逮捕した。
逮捕容疑は昨年10月29日ごろ、名古屋市中川区のホテルで18歳未満と知りながら、当時16歳だった専門学校の女子生徒に2万円を渡し、みだらな行為をした疑い。
港署によると、浦田容疑者は「18歳未満とは知らなかった」と容疑を否認している。2人はスマートフォンの出会い系アプリで知り合った。捜査員が昨年11月、一般人を装ってアプリを通じ女子生徒に接触、事情を聴いて発覚した。