生徒にわいせつ行為、窃盗 教諭と元校長処分(宮城)

生徒にわいせつ行為、窃盗 教諭と元校長処分
河北新報 2016年5月17日(火)12時11分配信

 宮城県教委は16日、県北部の男性高校教諭(30)を免職、東部教育事務所管内の男性元中学校長(56)を停職12カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 県教委によると、教諭は3月下旬、勤務する学校の女子生徒に県内のホテルでわいせつな行為をした。生徒が学校に相談し、発覚した。教諭は生徒に対し、学校の事情聴取に事実を隠蔽(いんぺい)するよう電話やメールで指示していた。

 元校長は2月13日、仙台市宮城野区のパチンコ店景品交換所で、他の客が取り忘れた現金2万円を盗んだ。3月27日に仙台東署に任意同行を求められるまで校長として勤務を続け、事実を把握した県教委が4月1日に学校以外の機関に異動させ、5月16日付で退職願を受理した。

 高橋仁教育長は「服務規律の徹底を指示し、不祥事防止の取り組みをしてきたが、再びこのようなことが発生し、県民に深くおわびする」との談話を出した。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする