高校教諭が飲酒運転で事故 懲戒免職
河北新報 2016年07月15日金曜日
宮城県教委は14日、田尻さくら高(大崎市)の花釜辰彦教諭(55)を免職、北部教育事務所管内の小学校女性教諭(59)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。
花釜教諭は5月15日、自宅で飲酒後に乗用車を運転し、スーパーマーケットの駐車場で物損事故を起こした。古川署は同日、酒酔い運転の疑いで教諭を現行犯逮捕。5月25日、古川区検に書類を送った。
同署は逮捕事実を発表していない。「証拠隠滅の恐れがなく、任意捜査に切り替えたため」としている。
県教委によると、教諭は5月13日にも飲酒運転した。聞き取りに対し、「2013年度以降、多い時で月1回やった」と話しているという。
女性教諭は昨年4月15日〜11月13日、当時担任だった6学年の児童男女4人に対し、頭部を竹定規で殴ったり、テストの答案をごみ箱に捨てるなど不適切な言動を繰り返した。女性教諭は「体罰の自覚がなかった」と話しているという。
高橋仁教育長は「県民への裏切り。服務規律を徹底する」と談話を出した。