昨年度 埼玉県公立学校で体罰行った教職員は19人
テレ玉 2016年7月18日(月)14時18分配信
昨年度=2015年度中にさいたま市を除く県内の公立学校で児童・生徒に対し体罰を行った教職員は19人だったことが県教育局の調べで分かりました。
調査は、県教育局がさいたま市を除く、県内すべての公立の小・中・高校それに特別支援学校で去年4月1日からことし3月末までに起きた教職員から児童・生徒への体罰を調べたものです。それによりますと、昨年度に体罰を行った教職員は19人で、同じ職員が起こしたものを含め合わせて39件発生しました。体罰が行われた場面でもっとも多かったのが「部活動中」で14件、補習や生徒指導などの「放課後」に発生したのが12件と続いています。おもな体罰としては、「素手でたたく」が24件と最も多く、被害については「負傷なし」が26件だったものの、外傷が7件、打撲が3件となり、重傷はないということです。一方、さいたま市が実施した調査では、昨年度に児童・生徒に対し体罰を行った教職員はおらず記録を始めた2012年度以来初めてということです。