<体罰>知的障害生徒が首ねんざ 大阪の20代講師処分へ

<体罰>知的障害生徒が首ねんざ 大阪の20代講師処分へ
毎日新聞 2016/12/5(月) 22:45配信

 大阪府羽曳野市の府立西浦支援学校の20代の男性講師が、知的障害がある中学部の男子生徒を押し倒して首のねんざなど約1週間のけがをさせていたことが分かった。同校が5日、保護者説明会を開いて明らかにした。府教委は体罰に当たるとして講師の処分を検討する。

 府教委などによると、講師は11月21日午前、体育館での授業中、生徒に胸を拳で突かれた際に生徒の胸元をつかみ、足を引っかけて床に押し倒す行為を2回繰り返した。生徒はけがのため4日間休んだ。講師は「ついカッとなった」と説明しているという。

 講師は昨年7月に別の生徒の腕をつかんで壁に押しつけるなど不適切な指導が2回あり、口頭で厳重注意を受けていた。府内では今年7月に別の支援学校でも体罰が発覚しており、府教委は「対策を徹底する」としている。【大島英吾】

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