論文で盗用、東大が博士号取り消し…北大准教授
読売新聞 2017年11月30日 21時32分
東京大学は30日、中国籍の周倩(しゅう・せい)氏が博士号を取得した論文で他人の著作物を盗用していたとして、11月24日付で博士の学位を取り消したと発表した。
東大によると、周氏は2013年3月、大学院学際情報学府で博士号を取得していた。学外から情報提供があり、調査したところ、他人の著作を修正して自分の文章であるかのように使用するなど、論文全体の3割にあたる計320か所で不正が確認された。
周氏は現在、北海道大学の准教授を務めている。東大での博士号取り消しは6件目。