自然学校でわいせつ行為の男子学生に有罪判決 元指導補助員 神戸地裁

自然学校でわいせつ行為の男子学生に有罪判決 元指導補助員 神戸地裁
神戸新聞NEXT 2018/1/12(金) 19:58配信

 兵庫県朝来市の研修施設に自然学校で訪れた男児の下半身を触ったり、男児延べ60人のわいせつ動画を盗撮してパソコンに保存したりしたとして、強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われた男子大学生(27)=大阪市=の判決公判が12日、神戸地裁であった。西野牧子裁判官は懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役3年)を言い渡した。

 関係者によると、男子大学生は兵庫県福崎町が委嘱した自然学校の元指導補助員。西野裁判官は「以前から男児に対する性的関心があり、指導補助員の立場を利用した」と指摘。「被害児童の健全な成長に対する悪影響が懸念され、生じた結果は深刻」と述べた。

 判決などによると、2016年6月〜17年6月に計8回、県内にある宿泊施設の浴室脱衣場で、自然学校で訪れた男児延べ60人のわいせつ動画をスマートフォンで撮影し、自身のパソコンに動画データを保存。同月16日未明、朝来市内の研修施設で、集団で寝ていた小学5年の男児の下半身を触った。

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