校長が「児童買春」の疑いで逮捕 15歳の少女にわいせつ行為 大阪府立・聴覚支援学校
関西テレビ 2019/1/7(月) 12:12配信
大阪府立の聴覚支援学校の校長が去年、15歳の少女に現金を渡してわいせつな行為をした疑いで逮捕されました。校長は容疑を認めているということです。
児童買春の疑いで逮捕されたのは大阪府立生野聴覚支援学校校長の杉田宏(59)容疑者です。
杉田容疑者は去年9月、SNSで知り合った15歳の少女に1万円を払う約束をして大阪市北区のラブホテルでわいせつな行為をした児童買春の疑いが持たれています。
警察によると、少女の関係者が警察に相談したことで捜査が始まり、防犯カメラや少女の携帯電話を調べるなどして杉田容疑者の犯行が発覚しました。
杉田容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察は余罪を含め捜査しています。