校長のパワハラでうつ病、認める判決 山梨のニュース
UTYテレビ山梨 2019/1/15(火) 18:50配信
山梨県甲府市の男性教諭が、勤務先の校長からパワー・ハラスメントを受けうつ病を発症したとして、公務災害をめぐる処分の取り消しを求めた裁判で、甲府地方裁判所は男性の訴えを認める判決を言い渡しました。
これは山梨県甲府市内の小学校に勤務していた教諭の深沢佳人さん(58)が、当時の校長からいやがらせなどのパワハラを受け、うつ病を発症したとして公務災害認定を求めていたものです。
地方公務員の公務災害を補償する、地方公務員災害補償基金は2015年、深沢さんのうつ病は公務外と認定していました。
しかし、15日の裁判で甲府地裁の峯俊之裁判長は、「公務以外でのストレスは見当たらない」として校長のパワハラを認め、公務災害にあたるとして、基金の認定を取り消す判決を言い渡しました。