合否覆った生徒に損害賠償
山形新聞 2020/2/19(水) 7:27配信
で、県教育委員会は、採点の誤りで不合格とされた生徒1人とその保護者に対し、損害賠償金として約9万3千円を支払ったことが18日、県教委への取材で分かった。19日に開会する県議会2月定例会に専決処分を報告する。
県教委によると、採点ミスの問題を巡って合否が覆ったのはこの生徒1人だった。賠償額については、県教委が生徒側から聞き取り、不合格のままであれば通うはずだった私立高の制服代と教科書代として算出した。保護者の意向を踏まえ、入学当初から生徒へのケアに努めながら交渉を続け、今年1月15日に示談が成立した。県教委は「生徒と保護者には大変申し訳ない。今後も生徒のケアは続けていく」としている。