NHK番組プロデューサー、高校生にわいせつ行為で解雇

NHK番組プロデューサー、高校生にわいせつ行為で解雇
朝日新聞デジタル 2020/7/31(金) 11:55配信

 番組制作会社「NHKエデュケーショナル」は31日、6月に女子高校生にわいせつな行為をして写真を撮影したとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)などの疑いで逮捕され、罰金の略式命令を受けた男性社員(59)を、同日付で懲戒処分(諭旨解雇)にしたと発表した。

 同社はNHKの関連団体で、Eテレを中心に語学番組や教育番組などを制作している。この社員は同社のプロデューサーで、ラジオ番組「世界へ発信!ニュースで英語術」の担当だったという。

 NHKエデュケーショナルは処分に際して「会社の信頼を著しく損ねた責任は極めて重く、厳しく対処すべきと判断しました。視聴者の皆さまに深くお詫(わ)びいたします」とのコメントを発表した。

「縛った女性の写真を撮ることに興味があった」――。女子高生(17=当時)にわいせつな行為をして写真を撮影したとして、NHKラジオの教育番組プロデューサー・菊池真哉容疑者(59)が、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)と都青少年健全育成条例違反(性交類似行為)の疑いで警視庁高島平署に逮捕された。
(略)
 教育番組を手掛ける人物が性犯罪に走っていたのだから、情状酌量の余地はない。菊池容疑者は妻子持ちで、家宅捜索では自宅のパソコンなどから女性の緊縛写真1000枚以上が押収された。「今回の女子生徒は上半身裸で下はパンツ姿で縛られていた。押収された写真には被害生徒以外の女性が複数おり、警察は余罪を追及している」とはテレビ関係者。
 写真の大半はSMチックな緊縛写真だった。捜査関係者によると「つるされたりはしていないが、縛り方がSM特有のものだった。家宅捜索でSMグッズやDVDが押収されたという話はまだ聞かない」という。

 NHKエデュケーショナルは18日、社員が児童ポルノ禁止法違反および東京都青少年育成条例違反の疑いで逮捕されたと発表した。
 同社によると、逮捕されたのは語学部に所属する菊池真哉プロデューサー(59)。18年7月に都内で未成年の女性のわいせつな画像を撮影するなどしたとして、児童ポルノ禁止法違反および東京都青少年育成条例違反で17日に逮捕された。
 同社は「社員が逮捕されたことは大変遺憾です。事実関係を確認したうえで、厳正に対処します」とコメントした。
 同社は1989年に設立されたNHKの教育番組制作専門のプロダクション会社。NHK・Eテレを中心に、番組等の企画、制作、購入などを行っている。

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