飲酒運転 教員を懲戒免 同乗の講師も 茨城県教委
茨城新聞クロスアイ 2020/9/26(土) 4:00配信
道交法違反(酒気帯び運転)で摘発されたなどとして、茨城県教委は25日、飲酒運転したつくばみらい市立小絹小の男性教諭(23)と、その車に同乗した水戸市立笠原小の任期付き男性常勤講師(23)の教員2人を、それぞれ懲戒免職処分にしたと発表した。同日付。
県教委によると、2人は7月10日、教諭の車で、友人と共に土浦市内の居酒屋に向かい、午後10時20分ごろから教諭が生ビール1杯と酎ハイ2杯、講師は生ビール1杯とサワー2杯を飲んだ。講師の運転でつくば市内の2軒目の居酒屋に向かい、講師がサワー1杯を飲酒した。友人は1軒目で飲み終えた直後から車内で寝込み、その後、徒歩で自宅に戻った。翌11日午前4時28分ごろ、教諭の運転で友人宅に向かおうと車を約800メートル走らせ、県警交通機動隊に停車を求められた。
教諭は道交法違反(酒気帯び運転)容疑、講師は同法違反(酒気帯び運転同乗)容疑で摘発され、既に書類送検されたという。
友人は県内公立学校の教諭で、県教委が今月中に文書訓告する予定。
県教委義務教育課は「あってはならない不祥事。深くおわび申し上げる」と陳謝した。本年度の教職員の懲戒処分は先月、飲酒運転に関連して県立高の教員2人が停職12カ月となって以来。