酒気帯び運転の疑いで逮捕された男性教諭、不起訴 過失運転致傷については罰金の略式命令 岡山市

酒気帯び運転の疑いで逮捕された男性教諭、不起訴 過失運転致傷については罰金の略式命令 岡山市
KSB瀬戸内海放送 2020/11/19(木) 18:13配信

 2019年11月、岡山市で酒気帯び運転をし、追突事故を起こしたとして現行犯逮捕された県立高校の男性教諭(当時57歳)が、罰金15万円の略式命令を受けました。酒気帯び運転については不起訴になっています。

 起訴状などによりますと、男性教諭は2019年11月10日、岡山市内を車で走行中、信号待ちをしていた車に追突しました。そして運転手や同乗者に軽いけがをさせたとして11月9日、岡山区検察庁に過失運転致傷の罪で略式起訴されていました。

 これに対し岡山簡易裁判所は11月12日、男性教諭に罰金15万円の略式命令を出しました。

 男性教諭は酒気帯び運転の疑いでも逮捕、送検されていましたが、岡山地方検察庁は不起訴処分にしました。

 理由について岡山地検は「犯意を認めるに足りる十分な証拠がなかったため」としています。

 10日夜、岡山市で酒気帯び運転で追突事故を起こしたとして、57歳の県立高校の男性教諭が逮捕されました。
 道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、玉野市宇藤木の倉敷工業高校教諭、由良正明容疑者(57)です。
 警察の調べによりますと由良容疑者は10日午後9時前、岡山市南区の県道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転しました。そして信号待ちで止まっていた乗用車に追突し、男性会社員(58)に軽いけがをさせた疑いです。
 由良容疑者の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため、駆け付けた警察官が現行犯逮捕しました。
 警察の調べに対して由良容疑者は「当日酒を飲んでいないのに逮捕されたのは納得いかない」と容疑を否認しています。
 由良容疑者は倉敷工業高校機械科の1年生を担任し、サッカー部の第一顧問です。岡山県教委では「事実を確認して厳正に対処したい」とコメントしています。
 岡山県では今年度、酒気帯び運転や盗撮などで公立学校の教職員4人が懲戒免職処分を受けています。

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