教室から出て行った児童を追いかけ4、5回蹴る…懲戒処分の教諭「体罰の認識あまかった」
読売新聞オンライン 2021/3/27(土) 7:24配信
山形県教育委員会は26日、教職員3人の懲戒処分を発表した。
同県村山地区の公立小学校の50歳代男性教諭は、体罰をしたとして、減給10分の1(2か月)とした。男性教諭は、2019年6月〜20年10月、無断で教室から出て行った児童を追いかけ、膝やすねの辺りを4、5回蹴ったり、反抗的な態度を示したとして、頬を平手で2回たたいたりした。児童にけがはなかった。児童と保護者には、すでに謝罪した。男性教諭は「体罰に関する認識があまかった」などと話しているという。
昨年7月に同県小国町の道の駅「白い森おぐに」でバッグを盗み、今年2月に窃盗容疑で逮捕された、村山地区の公立高校の40歳代男性事務員は、停職6か月相当とした。会計年度任用職員で、任期が今月末のため、実際の停職は5日間となる。
各校の校長は、文書訓告と厳重注意処分とした。
また、昨年6月、私用で乗用車を運転中、歩行者に衝突して重傷を負わせた、同県置賜地区の公立中学校の50歳代男性教諭を戒告とした。