31歳小学校教師が「子どもを盗撮数百回」のヤバすぎる手口

31歳小学校教師が「子どもを盗撮数百回」のヤバすぎる手口
FRIDAY 2021/5/1(土) 14:02配信

警察官に誘導される、メガネをかけた色白の青年。報道陣に気づくとカメラを避けるように俯き、そのまま顔を上げることなく車に乗り込む。わいせつの容疑で捕まった男は、直前まで都内の小学校で教師をしていた──。

児童買春・児童ポルノ法違反、建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、東京・三鷹市の小学校教師、木村康一郎容疑者(31)だ。木村容疑者は18年10月から21年3月にかけ、三鷹市や調布市内の小学校やスポーツ施設などで児童のわいせつな画像をスマートフォンで撮影したとされる。

「きっかけは、4月上旬に調布市内のスポーツ施設の利用者からあった110番通報でした。『施設を出入りする女の子の後をつけている怪しい男がいる』とのこと。駆けつけた警察官が木村容疑者に職務質問をしたところ、持っていたスマートフォンから女の子が着替えているところや、トイレを利用する男の子の下半身などのわいせつ動画などが大量に見つかったのです」(全国紙社会部記者)

◆押収された画像数千点の中身

押収されたわいせつな画像は数千点にものぼった。木村容疑者は約10年間にわたって盗撮を繰り返し、そのデータを保存していたようだ。

「木村容疑者は調べに対して『子どもの裸に興味があった。とくに小さな子どもの裸はレアだから自分で撮った』などと言っているようです。盗撮の手口は手が込んでおり、わざわざカツラやコートなどで女装してスポーツ施設の更衣室に入り込み、撮影していました。警察の調べに対し、『数百回はやった』と容疑を認めています」(前同)

4月21日、木村容疑者の勤務先の小学校では保護者説明会が緊急で行われた。多くの保護者たちにとって、木村容疑者の犯行はまったく予想していなかったことだったようだ。保護者の一人は次のように証言した。

「そんな噂はまったくなかった。いい先生だという評判だったのに……」

教員のわいせつ事件がわいせつ事犯全体に占める割合は、それほど多くはない。だが、その被害者が日常接している教え子であるケースがあることから、他のわいせつ事犯よりも問題視される傾向があるのは当然だろう。子どもを持つ大人であれば、決して見過ごすことができない問題だ。

「わいせつ事案で処分された教員は、18年度には282人と過去最高の数字となりました。19年度も273人と高い水準で推移しています。そのうち50%弱が児童生徒に対するわいせつ行為です。

文科省はわいせつ事案で懲戒免職になった教員に対して免許再取得のための規制強化を検討していましたが、職業選択の制限になるということで見送っています。前歴のある者に対してさえ規制が難しいのですから、前歴がない場合は防ぎようがないのが実情です」(性犯罪に詳しいジャーナリスト)

木村容疑者が盗撮を始めたという10年前といえば、21歳。つまり、教員になる前から自分の性嗜好がその職業にふさわしくないものであることを自覚していたはずだ。彼が教員を志した動機が、盗撮のためではなかったと信じたい。

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