店内で女性の服に体液を付ける 小学校教諭の男(53)を2度目の逮捕 器物損壊の疑い 余罪あるとみて捜査

店内で女性の服に体液を付ける 小学校教諭の男(53)を2度目の逮捕 器物損壊の疑い 余罪あるとみて捜査
NBS長野放送 2021/7/21(水) 17:32配信

商業施設で女性の服に体液を付けたとして今月11日に器物損壊の疑いで逮捕された長野県上田市の小学校教諭の男(53)が、2019年1月にも東御市内で同様の行為をしていた疑いで再逮捕されました。

器物損壊の疑いで逮捕されたのは、上田市長瀬の小学校教諭・所雅文容疑者53歳です。

警察によりますと、2019年1月、東御市内の商店で30代女性の服に体液を付けて汚した疑いです。

警察の調べに対し、容疑を認めているということです。

所容疑者は、去年5月に上田市内の商業施設で買い物中の30代女性の服に体液を付けた疑いで、今月11日に逮捕されていました。

警察は、余罪があるとみて捜査しています。

去年5月、長野県上田市の複合施設で買い物中の女性の衣服に体液のようなものを付けたとして、11日、小学校教師の男が器物損壊の疑いで逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、上田市の小学校教師 所雅文容疑者53歳です。
所容疑者は去年5月、上田市内の複合施設で買い物中の30代女性に背後から近づき、女性の衣服に体液のようなものを付けて汚した疑いです。
調べに対し容疑を認めているということです。容疑者と被害者の間に面識はなかったということです。警察は余罪があるとみて動機などを詳しく調べています。

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